津久見市議会 2016-06-27 平成28年第 2回定例会(第4号 6月27日)
国保料の賦課限度額のうち、医療給付費分の限度額52万円を54万円に、後期高齢者支援金分限度額17万円を19万円に引き上げ、64歳以下の世帯の保険料限度額は85万円から89万円にそれぞれ引き上げられるものです。
国保料の賦課限度額のうち、医療給付費分の限度額52万円を54万円に、後期高齢者支援金分限度額17万円を19万円に引き上げ、64歳以下の世帯の保険料限度額は85万円から89万円にそれぞれ引き上げられるものです。
そして、これまで協会けんぽの保険料限度額を参考にしておりましたが、被用者保険とほぼ同額に限度額超過世帯の割合が1.5%に近づくように段階的に引き上げる方針に転換をしております。 厚労省の推計では、今回の改定後の超過世帯の割合は2.25%へ0.21ポイント減少するという見通しとのことですが、1.5%に近づくまで、今後とも引き上げが強行されるおそれがございます。